槇尾山・蔵岩 2006年12月17日(日) 曇り、晴れ 参加13名【写真は 山猿岳の提供】 年齢に関係なく岩登りは楽しく寒さも時間も忘れてコースの取り合いの1日だった |
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比良・釈迦ケ岳、武奈ケ岳 2006年12月10日(日) 雨 参加8名【写真は O氏の提供】 比良駅に着くと綺麗な虹と雨の心こもった出迎えに楽しく?寒い山登りのスタートとなった ガスの中で展望はなかったがイワカガミの群落が随所にあり花のころに訪れて見たいものだ 【コース】比良駅〜ワンゲル道〜釈迦ケ岳〜武奈岳〜ダケ道〜比良駅 |
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学能堂山 2006年12月3日(日) 晴れ 参加12名 【写真は O氏、W氏の提供】 あまりにも短時間な幕引きで物足りなく、帰路の入浴もできなくてもう1山登りたいとの意見が飛び交う 納山会に所用で参加できなかった会員と会話を楽しみながら来年の山行の抱負を語り合う一時でもあった 【コース】杉平の公園〜林道〜登山口〜学能堂山〜往路下山〜杉平 |
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納山会:百貝岳・青根ケ峰 2006年11月25〜26日(日) 曇りのち時々雨 参加12名【写真は O氏、山猿岳の提供】 納山会会場は黒滝村森物語“庄屋の家”で自分の飲む量のアルコールと1,2品持ち寄りで開催 翌日は百貝岳〜西行庵〜青根ヶ峰を歩き胃と血液の浄化と紅葉を楽しむ |
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雪と樹氷の大峰・大天井ケ岳 2006年11月12日(日) 曇り、時々霰 参加6名【写真は N氏,W氏の提供】 【コース】洞川キャンプ場〜小南峠〜高山〜小天井ケ岳〜大天井ケ岳〜P1328m〜岩屋峰〜大原山〜洞川キャンプ場 洞川キャンプ場に車を置かしてもらい、小南峠から尾根伝いに大天井ケ岳に向う。 磁石と地図の研修を行う新会員のリードに、時には反対方向に進み又不明瞭な尾根ルートの分岐を間違い直進や登り直しなど 本人が気が付くまで付き合う登山活動中の研修は体力を要し年輩者には厳しいが、若者の前向きなチャレンジ精神には乾杯。 小天井ケ岳あたりから雪が舞い大天井ケ岳へ近づくにつれて登山道の落ち葉と石の上はうっすらと雪を被ってきた。 木々は満開の桜の花のように純白に輝き、白い衣を着た大峰の山並みに感動と感激で全身が包まれた。 岩屋峰を過ぎて1200mあたりまで登山道はうっすらと雪をかぶり慎重な下山と大原山での燃えるような紅葉に見とれ写真タイムを取ったために予定より1時間ほど遅れキャンプ場の担当の方に心配をさせた。 |
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大峰・釈迦ケ岳 2006年11月3日(祝) 秋晴れ 参加9名【写真・・・・・O氏の提供】 十津川からメインルートをゆっくり登り秋の山を満喫した。釈迦像が立つ秀峯・釈迦ケ岳の山頂からは 昨年の春に登った七面山をはじめとする山々 どっしりと構える弥山など360度の展望が楽しめた。 |
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大峰・五番関トンネルから大所山 (別名・百合ケ岳名前とは似つかぬ険難なシャクナゲ群生地と長閑なブナ林を抱く山) 2006年10月28〜29日(日) 28夕方雨 29日秋晴れ 参加8名【写真・・N氏,山猿岳の提供 28日は先発組と、定刻発組と21時40分に五番関トンネルで合流。 29日五番関トンネル5時55分発。鍋カツギ行者を過ぎて北北東に1314m、1401m、大所山と伸びる尾根に取り付く。 ブナ林が紅葉の衣を纏い始めた中を快適なうちに1314mのピークを越えて進んで行く 網目のように張り巡らしたシャクナゲの大群生地を強引に潜りぬけ、シャクナゲと潅木が密集した痩せ尾根、 切り落ちた10〜20mの岩場の通過やだだっ広い尾根の登り下りで油断すると現在地を見失う。地図と磁石は手放せない。 短い尾根ながら変化にとんだ山歩きが楽しめまるで沢登りでの滝の高まきや最後の詰めの藪こぎでルートファイテングをしているかのようだった。 シャクナゲの群生地の中を溺れそうに喘ぎもがき、泥にまみれて断崖を登ったり下ったり衣類も擦り傷、泥だらけ・・・。 地図と磁石のフル活用で忘れかけた登山の原点を思い出させてくれる思い出深い山行になった 大所山で休憩、心ゆくまで景色を眺めのんびりと楽しんだ9時間だった。 五番関トンネル(幕営) 5:55〜女人結界門6:10-6:13〜鍋カツギ行者堂6:40〜大所山への分岐7:00〜P1314m 7:23〜P1401mをトラバース7:50〜大所山(百合ケ岳)9:47-10:40〜コルから岩を登る〜P1401m 12:05-12:15〜大所山への分岐14:10〜鍋カツギ行者堂14:15〜女人結界門14:35-14:45〜五番関トンネル14:53 |
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大山・三鈷峰(秋山山行) 2006年10月21〜22日(日) 秋晴れ 参加5名【写真・N氏、山猿岳の提供】 21日近鉄奈良駅を12時過ぎに出発,大山山麓・下山野営場へ向かう。 22日下山野営場から大山寺橋側のPまで移動、大山寺、大神山神社左側から行者コースで上ノ原スキー場に出て 上部から宝珠尾根に取り付き宝珠山をえて二俣からの登りルートの合流点・下宝珠越からさらに中宝珠越、上宝珠越と伸びる尾根で北壁、剣ケ峰、天狗ケ峰、象ノ鼻の絶景を楽しむ。上宝珠越から鈷峰山頂へは約20分である。 始まったばかりの紅葉が美しい。帰路山岳信仰の霊場三徳山の断崖に建つ国宝“投入堂”を訪ねる。平安時代後期に再建されたお堂とのこと、大勢の参拝者に混じりほら貝を吹く修験者姿の信者も多く見受けられた。 21日近鉄奈良駅(12:30)⇒大山野営場(16:00) 22日駐車場(6:05)〜大神山神社(6:20-6:30)〜スキー場の頂上(7:05-7:10)〜宝珠山(7:28)〜下宝珠越(7:39)〜 中宝珠越(8:03)〜上宝珠越(岩)(8:40-8:50)〜三鈷峰(9:15-9:33)〜ユートピア分岐(ユートピア小屋迄往復9:45-9:58) 〜上宝珠越(10:13)〜砂すべり/元谷)〜昼食(10:40-10:57)〜下宝珠越との分岐(11:25)〜大山橋P(11:50) ⇒三徳山(14:00-15:55)帰路につく。 |
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台高・笹ケ峰から奥ノ迷峰(千石山) 2006年10月15日(日) 晴れ 参加13名ラッキー&ボブ&チエリー【写真・山猿岳の提供】 秋晴れに恵まれた登山日和で明神平の上部からは紅葉が始っていた 国見山方面は多人数の入山者が多いようだったが東の檜塚奥峰や南南東の奥ノ迷峰は静かだ. サブリーダー?気取りのラッキーと 顧問?のボブとチエリーを交えて紅葉の衣をまとう遠望の山々を楽しみ次回に登る山と遡行する谷を選定,する貪欲な岳志魂. 奥ノ迷峰から池木屋山コースでは単独行者が多く見受けられた 大又林道終点8:47〜明神平10:20-10:30〜明神岳10:50-11:00〜笹ケ峰(昼食) 11:35-12:10〜奥ノ迷峰(千石山、3等3角点)12:35〜奥ノ平水源への分岐(キャンプ適地)12:45-13:10〜奥ノ迷峰(千石山)13:15-13:30〜笹ケ峰13:50-14:00〜明神岳14:20〜明神平14:40-15:00〜明神滝15:20〜大又林道終点15:57 |
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南木曽岳・雨飾山 2006年10月7日(土)〜9日(祝) 晴れ 参加9名【写真・Nの提供】 南木曽岳(8日):8日は北部の北アルプスや雨飾山方面が荒天の為に南木曽岳に変更 南木曽岳は好天に恵まれ入山者も少なく静かな山行が楽しめた 雨飾山(9日):8日の移動中雨が降り続き小谷温泉に行く途中の姫川は轟音と濁流化していた 明日の登山を半分諦めテント泊から山田旅館へ満場一致で決定温泉と大宴会を開始 翌朝雨も止んで宿を5:00に出発5:35に登山を開始始まった紅葉と初冠雪の山々遠望 当初の計画より急遽変更したが日頃の行いの良さが天も味方して大満足の内に帰奈 |
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十津川雲音谷 2006年9月23〜24日(日) 晴れ 参加6名【写真・O氏,Nの提供】 果無山脈から流れ落ちる雲音谷を遡行する お天気も良く快適なシャワークライムを期待したが冷たいし寒かった 雲音谷の名前も良いが、滝の連続でおもしれー沢登りを満喫した。 |
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大台ケ原(西大台)清掃登山 2006年9月10日(日) 曇 参加11名【写真の提供O、山猿岳】 |
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木ノ実ヤ塚〜明神岳 2006年9月3日(日) 曇 参加11名【写真の提供O】 暑くなるとの予報が うす曇で涼しくて気持ちが良かった OBと体験参加の方を交えて初秋の山歩きを楽しむ |
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