1月〜3月


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北八ツ・東天狗岳
2007年3月23夜〜25日(日)曇り後風雨強し
  参加9名  【写真はN氏の提供】
23日 奈良20時発
24日 天気の悪化が予報されており小屋までは薄日がさして着いてから怪しくなってきた昼食後、
    天狗岳を目指す。途中から風が強くなり、東天狗の頂上に到着後すぐ小屋に下山。
25日 風雨のため、昨日のルートを下山。





比良山系堂満・烏谷山・比良岳・木戸峠を縦走
2007年3月18日(日)曇り時々雪
  参加9名  【写真はW氏,一部山猿の提供】
 3月半ばになって寒気が強まり各方面から雪の便り、半信半疑で比良駅に下りると山は雪景色。
途中から堂満岳までは楽しいラッセル、山頂には金糞峠方面からの先客が1名。
山頂から南西方面の尾根を南比良峠に向って下降を計画していたが、雪が少ない上ブッシュが多く夏道を利用する。
南比良峠までは2組の登山グループに出会ったが先の木戸峠までは我々だけの20〜40cmのラッセルを楽しむ。
JR比良駅8:27〜ノタノホリ9:30〜堂満岳11:15〜堂満・南比良峠分岐11:47〜烏谷山13:40〜比良岳14:35〜木戸峠13:15〜
クロトノハゲ13:52〜天狗杉16:15〜樹下神社〜JR志賀駅17:30





二階岳〜木ノ実ヤ塚〜薊岳〜明神岳〜笹ヶ峰
2007年3月4日(日)晴
  参加13名  【写真は W氏、N氏、山猿の提供】
 3月とは思えない陽気の中を麦谷川に沿う林道麦谷線を3台の自家用車を連ねて薊岳登山口へ
登山道ははっきりしており二階岳・薊岳・明神岳・笹ヶ峰と快適に登り笹ヶ峰から引き返す。
少し動くと汗ばむ陽気で帰路やはた温泉で汗を流し1日の疲れをとる。






御池岳&土倉岳
2007年2月24〜25日(日)曇り
  参加6名  【写真はk氏の提供】
1月の山行の続きとして計画、雪もほとんど消え穏やかな尾根歩きと御池岳では展望を堪能した
幾つもの池とドリーネも見学して見識をふかめる
御池林道小又谷出合い7:30〜ノタノ坂8:00〜土倉岳9:30〜御池岳散策10:00/12:30〜T字尾根〜御池林道15:00






金糞岳
2007年2月10〜11日(日)晴
曇り  参加2名  【写真は k氏と山猿岳の提供】
 10日は日中晴・夜中日本海側寒冷前線通過、みぞれ後雷雨から雪に変わる、11日曇り小雪、時々晴れ間

 10日、昨年の大雪と違い今年は雪が少なく藪漕ぎの連続だった。しかし10日夜半の雪で雪山を満喫できた。 
     奈良を遅めに出発し、風の道を避けて奥山から先のP1105m手前1050m付近にテントを張る。
     夜半の雷雨と風雪の影響はなく快適ない夜を過ごす。
 11日、白倉岳方面は強風の予測からBCの撤収を遅らせて出発、新雪をかぶり山は一変して感動の世界。
      BC出発から樹林帯を藪漕ぎの連続と腐った雪の上に新雪で雪山3泊用のザックが時には邪魔になる。
      当初の計画、鳥越峠から郡界尾根を南下して999mから西尾根下山を急遽中津尾根下山に変更する。
      ロングコースでの藪漕ぎをさけ次に宿題を残す。中津尾根下山も藪漕ぎの連続だった。
コース
10日 高山二俣キャンプ場11:45〜(花房尾根)〜滝谷ノ頭14:30〜奥山(1056.5)15:50〜1050mBC16:30
11日 BC8:10〜川合分岐(西尾根)〜郡界尾根分岐10:20〜白倉岳11:40〜金糞岳12:10/12:45〜
    小朝ノ頭13:30〜(中津尾根を下山)〜高山二俣キャンプ場17:45





稲村岳
2007年2月11日(日)曇り
  参加11名  【写真は W氏、O氏の提供】
三連休の中日に日帰り山行を企画、連絡してから2日で定員満杯。
今年は雪が少なく、母公堂までチェーンを付けず入れた。
天気予報では晴だったが晴れ間が見えたのは大日岳頂上での一瞬だけで寒い一日。
W氏持参のアメリカ仕入れのココアで暖をとる。
結婚祝いに貰った“お宝のピッケル”と言ってO氏が皆に見せびらかして自慢していた。





天和山(奈良岳連主催市民登山下見ー岳志会担当・山行)
2007年2月4日(日)曇りのち晴
  参加11名  【写真は W氏、O氏の提供】
 ただただ降雪を願う1日  明け方まで雨が降り雪を期待したが山には雪は降っていなくて残念。
 気温は低く登山道の少ない雪が前日に解けアイスバーン状態で歩き辛かった。
 市民登山当日に雪上訓練の場所探しをと意気込んだ気持ちも吹き飛び休憩場所の確認に終る。





洞川から山上ケ岳
2007年1月27〜28日(日) 曇り,山頂付近ガス
 参加5名  【写真は W氏の提供】
  27日現地に問い合わせしたところ洞川地区は路面凍結の虞があるということで集合時間を20時から16時に変更。
      参加希望のYさんは仕事の関係で早い時間の集合が難しく不参加。
      ゴロゴロ水給水場の駐車場近辺からアイスバーン状態で清浄大橋までは進入できず、
      西村さんの土地にご好意でテントを張らしてもらう。
  28日キャンプ場から右岸を通り、途中から車道に出たが清浄大橋まではアイスバーン状態で歩き辛かった。
      女人結界から洞辻茶屋、山上ケ岳山頂間は雪が少なく期待外れだった。
      山頂からレンゲ辻までの痩せ尾根は前日に降った雪をかぶり時々ガスで隠れる中を慎重に下る。
      今年は洞川の町も山も雪が非常に少なかった。





大峠から古光山(19年度第一回・新会員の体験山行)
2007年1月13日(日) 晴天
     参加11名  【写真は N氏と山猿岳の提供】
 天候も温かく登山日和で快適な1日だった。日陰の急降下には雪が残っていてスリルがあった。
 のんびりした山行を楽しむ。





滋賀県側小又谷出合から藤原岳(茨川で中止)
2007年1月6〜7日(日) 雨天、吹雪
     参加5名 【写真は K氏の提供】
   天候不良のため(夏道なら往復2時間のところ)2日間で茨川の往復だけに終わる
6日 雨 小又谷出合〜茨川  
    雪が雨に変わり登山道の雪もシャーベット状になり斜面の歩行にも手こずり茨川の山小屋で行動を中止とする
    茨川の山小屋は名古屋大学ワンダーフォゲル部のものでご自由に使って下さいとのメモがあった
    雨の中のテント泊が急遽感謝の山小屋1泊となる 
7日 雪 茨川〜小又谷出合
       名古屋大学ワンダーフォゲル部の皆さんありがとうございました
    念入りに掃除や後片付けをして感謝の気持ちで小屋を出発 コースを尾根歩きに変更したが吹雪の為に中止して下山
中止前の行動予定コース
6日 御池林道小又谷出合〜ノタノ坂ー茨川〜藤原岳(西尾根経由)〜送電線付近を下降〜真の谷〜土倉岳(泊)
7日 土倉岳〜御池岳〜鈴鹿岳〜伊勢尾〜アザミ谷・ゴロ谷出合〜T字尾根経由〜878m地点から小又谷に下降〜林道小又谷出合






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