5月〜8月

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大峰・御手洗渓谷清掃
2011年8月28日(日)    参加  12名

岳連主催の清掃登山へ今年も参加、当会は御手洗渓谷を担当しました。
夏休み最後の日曜日とあって、河原は家族連れで賑わっていました。
ゴミ拾いの後、気分もスッキリ爽快になりました。





大峰・バリゴヤの頭
2011年8月26日(金)〜27日(土)   参加 2名
過去3度の挑戦は雨や雪でバリゴヤの頭を踏むことは出来なかったが、やっと大川口からの尾根登りでバリゴヤの頭に立つことができた。
登りは今まで手こずったのが嘘のように順調に行ったが、さすがはバリゴヤ、下りでルートを見失い、大川口への下山予定を稲村岳から洞川
への下山に変更した。





剱岳・八ツ峰第Y峰・チンネ
2011年8月10日(水)〜14日(日)   参加 3名





剱岳・源次郎尾根
2011年8月9日(火)〜13日(土)   参加 7名
源次郎尾根登攀当日は早朝から強風と雨のため、決行は無理かと思われたが、5時半頃には風が弱まったため予定より2時間遅れで出発した。
T峰の肩までは岩稜とハイマツ帯を這い上がるような感じの登りが続いたが、肩から1-2のコルまでは意外に優しいルートだった。
U峰への登りは下からはかなりの急登に見えたが、登り始めるとそれほど苦しい思いをせずに懸垂下降地点に到達することができた。
剱岳山頂からの別山尾根は一般ルートであったが、登りで体力を消耗していることと、岩稜の下りであることから時間が掛かり、テント場に着いた時は暗闇であった。











台高・黒倉又谷
2011年7月31日(日)   参加 5名

入谷後最初の釜でいきなりの泳ぎを強いられ、それに続く8×15m斜滝を上からザイルを出してもらって直登した。
通常は右岸の巻き道に上がる場所で、足元が滑りそうでザイルを持っても登るのに苦労する場所である。
それ以降は難しいところはなく、綺麗なナメと適度な滝直登、ブナ自然林の緑と癒し系の沢であった。





大峰・大普賢岳
2011年7月24日(日)   参加 8名

水太林道に駐車して無双洞から岩本新道経由で笙の窟〜大普賢岳〜国見岳〜七曜岳〜無双洞と周回しました。
水太谷は水量が多く、無双洞から水蓮の滝上部を越える時には若干緊張しました。





台高・釜の公谷
2011年7月16日(土)〜18日(月)  参加 4名
沢内で1泊する計画で行ったが、雨が心配なため沢泊をせずに三津河落山から大台ケ原ドライブウェイまで抜けた。
夜から翌朝にかけて大雨になり、早く沢を抜け出して正解であった。





大峰・白子谷
2011年7月10日(日)  参加 7名

岳連主催の沢登に参加しました。
暑い夏は、沢が最高ですね。でも、つめは何時もしんどい!
鉄山から、山の風を楽しみながら下りました。





台高・古ヶ丸山 
2011年7月3日(日)   参加 8名

ヒメシャラの白い花が落ちていて、ブナやマキの自然林はいい感じです。
3時頃から雨が降り出し、ずぶ濡れの下山となりました。
奥伊勢フォレストピアで汗を流してサッパリ。 ヒルの被害者1名。





台高・木屋谷川
2011年6月26日(日)   参加 6名

木屋谷出合林道駐車場発8:45→ワサビ谷出合9:56→奥山谷出合10:44→鉄砲谷出合11:35→二俣12:00〜12:25→国見山尾根着13:20→
明神平13:55→駐車場着16:05
金曜日まで天候が悪く決行が危ぶまれたが、土曜日夕方から天候が回復し当日は最高の沢日和となった。参加者全員今年最初の沢登りを楽しみ、国見山への詰めでは新緑のブナ林がとても綺麗なボンサイ平だった。





大峰・七面山 
2011年6月5日(日)  参加 10名

予想通りシャクナゲやシロヤシオが満開。天然S嬢の口笛に小鳥が共鳴して、急登のしんどさを忘れさせてくれる。
途中から雨が降り出してきたが、アケボノ平ではひと時ガスがはれる。やっぱり何時来ても、ええとこやね!





剱岳・奥大日岳
2011年6月3日(木)〜6月7日(火)   参加 4名

“残雪期の縦走を”のシリーズとして剱〜奥大日〜大日〜称名滝へ抜けるコースをプランした。今年は想定外の早い梅雨入りとなり番狂わせとなったがそれなりに楽しみ方はありオジサン達の雪山談義も聞けた。ただし、2、3日目の悪天候&暴風雨により剱岳登頂はあきらめて大日岳だけの登頂となったのは残念であった。





金剛・槇尾山/ロープワーク講習
2011年5月21日(土)〜22日(日)  参加 8名

21日午後に槇尾山駐車場横の東屋にてロープの使い方、ビレイギアの使い方の講習会を行い、翌日壁を使っての実技講習の予定であった。
前日の講習会でロープの使い方の基本を学び、翌日の実技に備えたが、翌日は朝から雨が降りそうな天気で最初に壁を登り始めたところで雨が降り出し、実技参加者が1階登ったところで大雨になったため、その後の実技講習は中止になった。





南紀・半作嶺
2011年5月14日(土)〜15日(日)   参加 3名

登山口7:40―半作峠8:00―半作嶺8:35―半作峠9:00―三ツ森山主峰10:15−半作峠12:00―登山口12:15
登山口から植林帯の中を峠まで上がり、半作嶺を目指す。しばらくして登山道は傾斜を増し、半作嶺のいくつかのピークの西側を巻いて、最後は残置ロープのある岩尾根を登って三角点のあるピークに着いた。






北ア・明神岳東稜
2011年4月28日(木)〜5月1日(日)     参加 2名

1日目のひょうたん池までは順調だったが、計8パーティーも幕営しており、翌日の東稜は渋滞のため、1〜2時間遅れで明神岳山頂に立った。
雪をかぶった稜線はナイフの刃先のように白く美しく、高度感のあるスリリングな登頂だった。
山頂では強風、下山直後から天候急変、下から巻き上げるような暴風雨・雷にさらされながら、途中1回の懸垂下降を経て、奥明神沢〜岳沢へと降り立った。





南ア・鋸岳
2011年4月28日(木)〜5月1日(日)     参加 4名

【4/29】起床6:40⇒戸台駐車場発8:05⇒角平衛沢出合10:15〜10:35⇒昼休憩11:40〜12:10⇒大岩テント場13:45
【4/30】起床4:30⇒テント場発6:30⇒休憩7:40〜7:50⇒角平衛沢コル9:15〜10:00(装備装着)⇒鋸岳10:35〜10:52⇒角平衛沢コル昼休憩12:10〜
12:40⇒大岩14:40〜15:05⇒角平衛沢出合16:35
角平衛沢のガレ場を登るが、50cm程度の大きさ石でも足を乗せると動き出し、足元から崩れだす。バランスをとるため手をついて登ろうと前に手を置くとそこから足元に向かって崩れてくるという最悪のガレ場であった。雪渓や木の生えている所を選び、できるだけガレ場歩きが少なくなるようルートを選んだが、重い荷物を担いでいることもあり角平衛沢のコルに着いた時にはかなりの体力を消耗していた。





平成23年度・総会
2011年4月24日(日)  晴れ   出席 19名