大峰奥駆・行者還岳〜大普賢岳 (第2回登山道台風被害調査山行)
2011年11月6日(日) 参加 7名 (Aチーム4名、Bチーム3名)
奥駆道の行者還岳〜大普賢岳の間の登山道被害調査を行いました。
水太林道から無双洞を経て七曜岳までは全員で行き、そこから大普賢岳から笙の窟を経て無双洞まで周回するAチームと
行者還岳から一のタワ・論所ノ尾を経て行者還トンネル東口へ下山するBチームに分けて調査しました。
【Aチーム】最初谷沿いの道、無双洞からは尾根道を歩いたが台風の影響は見られませんでした。
水太谷10:00 無双洞下の林道〜10:30無双洞〜12:00七曜岳〜13:40大普賢岳〜(岩本新道)〜15:00底無井戸〜無双洞〜16:10水太谷
【Bチーム】登山道の問題はありませんでしたが、一の峠(一のタワ)から下山してトンネル東口までの林道がトンネル東口手前付近で大きく崩壊し、
登山者は崩れた端を歩く状態になっています。行者還林道近くまで崩壊しているので、林道の下に崩壊が進むと大変です。
10:00 無双洞下の林道 〜 10:30 無双洞 〜 12:00 七曜手前の分岐(昼食) 〜 13:00 行者還岳 〜 13:20 行者還小屋 〜
14:20 一のタワ 〜 15:30 トンネル東口下山後、無双洞下の林道まで行き、16:00頃、大普賢組と合流(下山確認)
Aチーム(大普賢岳) Bチーム(行者還岳) |