9月〜12月

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八ヶ岳・赤岳
2011年12月23日(金)〜25日(日)   参加4名







鈴鹿・奥の畑〜雨乞岳
2011年12月4日(日)    参加4名

当初の計画では土曜日に出発して岩ヶ谷林道〜奥の畑〜奥の畑峠稜線〜雨乞岳〜杉峠〜タケ谷泊というコースで、日曜日にイブネ・クラシへ行く予定であったが土曜日が大雨になったため、日帰りに変更して杉峠から千草街道を下山した。
出発から雨で蓮如上人小屋で雨宿りしているうちに小降りとなったため、予定のコースを出発した。林の中を歩いていると急に奥の畑の平原が現れ、そこから気持ちの良い林の中を進み稜線へは急勾配の斜面を笹を掴みながらよじ登った。稜線から雨乞岳までは背の高い笹原の中を道迷いしないよう慎重に進んだ。





余呉トレイル・音波山〜下谷山
2011年11月27日(日)   参加8名

7:40栃ノ木峠駐車場発 →8:35 P765 →9:30 音波山 9:50 →11:00 下谷山前分岐 11:35→11:50 P971下谷山 12:00 →13:22 音波山 →14:07 P765 →15:00 駐車場着
余呉トレイルの地図には音波山〜971ピーク(下谷山)の辺りはブナの巨樹、ブナ林が続く、ブナ原生林と書かれているが、まさにブナの巨木のオンパレードである。また、尾根道は非常に展望が良く音波山から南側の遠くには琵琶湖も見え、とても気持ちの良いルートである。





横山岳余呉ルート
2011年11月26日(土)   参加4名

横山岳西尾根登山口(菅並)→ケヤキ広場 →天狗の森 →横山岳西峰頂上 →北尾根 →点標桑樹谷 →北海道トンネル近く林道 →西尾根登山口
(登り2時間30分、下り2時間10分、林道歩き20分)
横山岳西尾根を登り北尾根を下る、横山岳スルー。余呉トレイルクラブが整備したこの二つの尾根はまだあまり知られていない。横山岳余呉ルートなんて呼んだりしている。週中ほどの寒波で積雪が30cmほどあり、澄んだ青い空と、まぶしいほどの白い雪がとても綺麗でした。





大峰奥駆・山上ヶ岳〜大普賢岳 (第3回登山道台風被害調査山行)
2011年11月20日(日)  参加 5名  (Aチーム1名、Bチーム4名)

奥駆道の清浄大橋〜山上ヶ岳〜大普賢岳の間の登山道被害調査を行いました。
上谷から阿弥陀ヶ森を経て大普賢岳までの調査と清浄大橋から山上ヶ岳を経て阿弥陀ヶ森までの調査
【Aチーム】大峯山寺より小笹宿方面へ向かい200mほど進んだ箇所で10mにわたり崩壊(今回のものでない)。竜ヶ岳より阿弥陀ヶ森方面に下った箇所で倒木多数(何年の前の者が多いが今回のものも少しある)。いずれも危険ではない。
【Bチーム】登山道の問題はありませんでした。







大峰奥駆・行者還岳〜大普賢岳 (第2回登山道台風被害調査山行)
2011年11月6日(日)  参加 7名  (Aチーム4名、Bチーム3名)

奥駆道の行者還岳〜大普賢岳の間の登山道被害調査を行いました。
水太林道から無双洞を経て七曜岳までは全員で行き、そこから大普賢岳から笙の窟を経て無双洞まで周回するAチームと
行者還岳から一のタワ・論所ノ尾を経て行者還トンネル東口へ下山するBチームに分けて調査しました。
【Aチーム】最初谷沿いの道、無双洞からは尾根道を歩いたが台風の影響は見られませんでした。
水太谷10:00 無双洞下の林道〜10:30無双洞〜12:00七曜岳〜13:40大普賢岳〜(岩本新道)〜15:00底無井戸〜無双洞〜16:10水太谷
【Bチーム】登山道の問題はありませんでしたが、一の峠(一のタワ)から下山してトンネル東口までの林道がトンネル東口手前付近で大きく崩壊し、
登山者は崩れた端を歩く状態になっています。行者還林道近くまで崩壊しているので、林道の下に崩壊が進むと大変です。 
10:00 無双洞下の林道 〜 10:30 無双洞 〜 12:00 七曜手前の分岐(昼食) 〜 13:00 行者還岳 〜 13:20 行者還小屋 〜
14:20 一のタワ 〜 15:30 トンネル東口下山後、無双洞下の林道まで行き、16:00頃、大普賢組と合流(下山確認)
 Aチーム(大普賢岳)                                    Bチーム(行者還岳)                               




























芦生・由良川源流
2011年10月29日(土)〜30日(日)  参加 7名

芦生の由良川源流に行きました。紅葉の最盛期には早かったようですが、岩谷のしっとりとした森の雰囲気は最高でした。
2日目は地蔵峠から岩谷峠まで高島トレイルを通る予定でしたが、雨が降ってきたため地蔵峠から生杉へ下山しました。
【1日目】:朽木古屋〜保谷〜岩谷峠〜岩谷〜由良川源流〜中山神社跡〜長治谷テント泊場
【2日目】:長治谷〜野田畑湿原〜野田畑峠〜野田畑谷〜野田畑峠〜三国峠〜地蔵峠〜生杉





大峰・武士ヶ峰〜天狗倉山 (第1回登山道台風被害調査山行)
2011年10月16日(日)  参加 8名

9月にきた台風12号により奈良県十津川村や五条市大塔町などは甚大な被害を受けました。
そこより北側の地域では道路の被害は少ないようですが、登山道に関しての情報は余り入っていません。
天川村から奈良岳連に大峰・奥駆道や村内の縦走路について被災の有無の調査依頼があり、本山行は当会としての第1回目の調査山行です。
縦走路は全く問題ありませんでしたが、天狗倉山からの下山路である白石谷の五色谷出合において大規模な地滑りが起き、登山道が塞がれていました。





台高・三津河落山
2011年10月2日(日)  参加 8名

紅葉には少し早く、寒い日になりましたが、熊野の海も望めました。
今年は、”うどん”や本格コーヒーにケーキと盛り沢山です。
しかし、台風12号の被害は大きかったです。





北部台高周回
2011年9月24日(土)〜9月25日(日)     参加 8名

【9月24日】青田発電所〜池杉山〜ナメラ山〜岩屋口山〜桧塚〜ヒキウス平
【9月25日】ヒキウス平〜明神平〜国見山〜馬駆ヶ辻〜木梶山〜梅尾〜岳山〜帝釈山〜青田発電所
青田発電所前の橋を渡りトガ尾の急登を上り、ナメラ山から桧塚への気持ちの良い尾根道を歩き、
定番のヒキウス平手前のヌタハラ谷源流で恒例の焚き火宴会をする。
翌日は雨で見晴らしが良くない中、馬駆けヶ辻から初めての木梶山から青田発電所までの尾根道を下る。
途中判りにくいところもあったがGPSで確認しながら歩き、最後は青田発電所の送水管横の階段を延々と下った。





中ア・正沢川
2011年9月17日(土)〜18日(日)   参加 9名

秋の空、秋の風を心地よく感じます。そして秋の味覚、山からの贈り物!