1月〜4月


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大峰・釈迦ガ岳
2010年4月18日(日) 晴  参加10名 【写真Oonaka】

十津川街道は桜が満開。
山頂付近には数日前に降ったのか、雪が少し残っていて、マンサクの黄色い花にも雪がついていました。





本沢川ナメラ谷
2010年4月11日(日) 晴  参加5名 【写真Oonaka】

山桜に誘われて、今年最初の沢山行。
 ちょっと物足らないけど、近場で足慣らしには丁度いいところです。





三重嶽、大御影山
2010年4月3日(土)〜4日(日) 晴れ時々くもり   参加3名 【写真Kishida】
  
3日 前夜石田川ダム(泊)ー武奈ケ嶽-三重嶽ー南東尾根ー落合ーダム(泊) 約8時間
  4日 ビラデスト今津ー近江坂ー大御影山(往復) 約8時間
 天候と残雪にも恵まれ、ロングコースの充実の2日間でした。三重嶽では天候の急変で雪にも降られ、ガスの中を彷徨。
翌日の大御影山ではブナ林を楽しみ、復路では、行きのトレースが好天で消え、何度も迷いながらの下山でした。





越前甲
2010年3月27日(土)〜28日(日) 曇り 参加5名  【写真Kobayashi】

行 程:27日(土)新大宮9時集合、10時出発→福井北IC経由→登山口付近(除雪終了地)14時到着/15時出発→約700m付近の雪原16時着(泊)
   28日(日)テント7時50分発→越前甲頂上9時45分着→テント地点10時40分着/11時10分発→駐車場11時50分着
 スキー、スノーシュー、つぼ足の3通りで登るが、雪が結構絞まっており、足跡もあり、つぼ足でも歩きやすく、スキーにも離れないで雪原に到着。テントを設営し、雪のテーブルで乾杯、そして、小宴会へ。翌日雪庇に注意しながら急な尾根を2回登ると、緩やかな斜面が出て頂上に到着。全く周りが見えず、記念写真を撮るとすぐに下山開始。2週続けて、悪天候の登頂、今年は晴天の雪山が少ない。ちょっとお祓いが必要かも?





海山山塊・烏帽子岳
2010年3月19日(金)〜22日(祝) 曇り・晴 参加4名  【写真Kobayashi】

行 程:19日(金)22時新大宮発、途中のPAにてテント泊 : 20日(土)砂場11時25分発→仏岩付近13時30分→コル15時45分(泊)
     21日(日)コル7時20分発→烏帽子岳11時30分→コル14時00分/14時40分発→砂場17時着→親不知道の駅(泊)
     22日(月)新大宮着14時30分
 見晴らしは良くはないが、烏帽子岳は見えて、ルートがわかるので、取りあえず出発。東稜は、少し進むと斜面が急になり、尾根も細くなり、烏帽子の岩壁が近くなると、アイゼンとピッケルの世界に変わる。





貝ヶ平山、鳥見山(市民交流登山)
2010年3月14日(日) 晴 参加12名 (市民交流登山参加者は全48名) 【写真Koizumi】

行程:宇陀市総合体育館→貝ヶ平山 →鳥見山→宇陀市総合体育館
市民交流登山で一般参加12名他高校生や中学生も参加し、全48名の大パーティでの山行となった
吉村会長の挨拶で山行を開始し、貝ヶ平山の語源である貝の化石のある地層や岩について中高の先生から現地で説明を受けた。
昼休憩の時には遭難しないための装備や地層を構成する岩についての説明を受け、いつもと違う山行となった。
















マキノ〜芦原岳
2010年2月27日(土)〜2月28日(日) 曇  参加5名  【写真Kishida】

行程:マキノ林道ー黒河峠ー芦原岳
雨が止むの待って出発、峠に出ると風が強く視界も悪い、中央分水嶺上の送電線を目当てに進む、
芦原岳付近はガスの中で、1つ手前のピーク(後で解る)で打ち切り引き返す。雪が腐ってスノーシューのトラバースに難儀するが、
ベタ雪でのスノーシューの扱いの練習になったかも。





鈴鹿・藤内沢
2010年2月20日(土)〜2月21日(日) 晴  参加8名  【写真Koizumi】

行程:7:53 駐車場→08:47 藤内小屋→09:30 藤内壁着 09:50→11:10 3ルンゼ(氷壁登攀練習)13:25 3ルンゼ発→13:50 山上公園 →14:20 キレット14:50→15:30 駐車場
コースには雪がほとんどなかったが、藤内沢3ルンゼには氷壁が残っていた。
N師匠にザイルを張ってもらい、トップロープでの氷壁登攀、確保の練習を行った。





比良山
2010年2月14日(日) 曇り  参加5名  【写真Kobayashi】






芦生の森
2010年2月5日(金)〜2月7日(日) 雪  参加5名  【写真Oonaka】

2/5 夜半、生杉の集落に着く頃には、地吹雪になっていた。
2/6 朝からやんでいた雪も、昼前には厳しく吹雪く。 雪庇が張り出している。
2/7 時折晴れ間が見える中、スノーシューハイクを楽しむ。
   帰路、K氏の案内で朽木の食堂《まる姫》へ。ここの鯖寿司は絶品!





鈴鹿・綿向山
2010年1月23日(土) 曇り 参加6名 【写真Koizumi】

行程:9:30 西明寺駐車場9:40→09:55 ヒミズ谷出会小屋→10:40 あざみ小屋→10:55五合目小屋 →11:05行者コバ(7合目)→11:30綿向山12:05→
13:15オンバノフトコロ→13:30竜王山13:50→14:30下山(西明寺駐車場)
CLの都合により急遽日帰りに変更、週初からの好天により雪はほとんど消えていたが、樹氷はとても綺麗だった。綿向山から竜王山への北側斜面では雪は少ないながら凍結していてアイゼン初心者の訓練にはちょうど良い状態であった。





大峰・天和山
2010年1月17日(日) 晴 参加11名 【写真Onaka】

行 程:橿原神宮前駅7;30集合〜和田発電所 9:00〜10:45(1183m)10:55〜川瀬峠11:02〜11:47天和山12:45〜(1183m)13:18〜和田
  発電所14:30
関西電力の方が鉄塔点検のため、4〜5人既に山に入っていたが、鉄塔を越えると踏み跡はなくなり、前夜のバージンスノーが
うっすら積もった20〜30cmの積雪を、ラッセルしながら山頂に向かった。結局天和山に入った一般の人は私達だけであった。





大峰・観音峰
2010年1月11日(月) 曇り  参加16名 【写真Koizumi】

行程:橿原神宮駅7:30→ 9:01登山口→ 9:24展望台→ 9:55 東屋→ 10:20観音峰展望台10:30出発→11:04 観音峰→昼食→出発12:15 観音の岩屋12:45   →東屋13:03→登山口13:45
前日の霊仙山山行組の6名を加えて16名の大部隊での山行となった。雪を期待していたが、積雪量は少なく、また曇りで展望が利かないこともあり
雪山としては平凡であったが、O氏が準備してくれたラーメンで暖まり、16名と大部隊で久しぶりに同行するメンバーもいて楽しい山行となった。





霊仙山
2010年1月9日(土)〜10日(日) 曇り  参加6名 【写真Kobayashi】

行程:09日(土)新大宮09:00→醒ヶ井養鱒場(泊)
  :10日(日)養鱒場7:44→霊仙山登山口9:28着/9:49発→山小屋10:05→見晴台(5合目)11:27着/11:45発→950M稜線地点
   12:51折り返し→登山口14:27→養鱒場15:42着→観音峰(泊)
大山での冬合宿の計画であったが、天候が悪く中止し急遽霊仙山に変更した。集合時間を変更せず出発したため、醒ヶ井に昼過ぎに到着。上丹生バス停の山側の
公園にある、ツリーハウスを利用させてもらえる事が出来、全員大喜びで宴会の一夜となる。
翌日の山行は雪が深く、腰辺りのラッセルを交代しながら進むが時間切れで途中で引き返した。






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