2012年度山行実績


兵庫・氷ノ山
2013年4月5日(金)      参加1名







福井・野坂岳
2013年3月11日(月)        参加6名

青春18切符を利用して野坂岳に行きました。
大阪7:47=敦賀9:50=(タクシー)=野坂いこいの森登山口(180m)10:35−栃の木地蔵11:10−一ノ岳11:45−二ノ岳12:15−三ノ岳12:25−野坂岳頂上(914m)12:35(昼食)13:40−栃の木地蔵14:35−登山口15:00−粟野駅15:35=大阪19:28





京都北山・品谷山
2013年3月3日(日)     参加6名

山里を縫って走る広河原行のバス、四季を通してお気に入りです。
菅原で下車して、少し歩いてスノーシューを履きました。
トレースもなく誰にも会わない静かな山に、カラカラと笑い声が響いていました。





比良・武奈ヶ岳
2013年2月17日(日)     参加10名

坊村は登山者で賑わっており、懐かしい顔に出会いました。
好天に恵まれた西南稜はスカーっと爽快です!
北比良峠からダケ道を下って比良駅へ。





大峰・バリゴヤの頭
2013年2月9日(土)〜11日(月)     参加5名






余呉湖周回
2013年2月3日(日)      参加11名

余呉でなんと雪が無い…
スノーシューやワカンの出番はなくて、
ザックに着けられたおニューのスノーシューが、少し寂しそうでした。





鈴鹿・藤内沢
2013年1月26日(土)〜27日(日)    参加5名

恒例の藤内沢にやってきました。







大峰・天和山
2013年1月20日(日)     参加11名

キラキラ光る真白なトンネルを抜けて山頂へ。
青空と霧氷のコントラスト、綺麗ですね!





台高・三峰山
2013年1月13日(日)    参加11名

霧氷バスに乗っての山行であったっが、雪はほとんどなかった。
避難小屋で豚汁とお酒をいただき、暖まりました。





西穂高岳(西尾根経由往復)
2013年1月11日(金)〜14日(月)     参加4名

1/11(金) 21:30 新大宮⇒新穂高温泉近辺公民館前にて幕営
1/12(土) 07:55 新穂高温泉駐車場(1060M)→09:11 穂高平避難小屋(1340M)→10:30(1615M)→11:35(1840M)→12:34(1980M)→13:45(2135M) 幕営 
1/13(日) 06:55 出発(2100M)→08:33(2285M)→09:35(2405M) 装備デポ地点 →10:40(2595M)→11:45(2735M)→13:08(2935M) 西穂高岳(2909M)→15:12       (2420M) 装備デポ地点→16:16(2115M) 幕営地帰還
1/14(月) 08:04 出発(2115M)→08:35(1995M)→09:50(1625M)→10:40(1460M) →11:04(1380M) 穂高平避難小屋→12:54(1125M) 新穂高温泉駐車場





六甲・魚屋道
2012年12月16日(日)   参加5名









台高・馬ノ鞍峰
2012年12月2日(日)    参加13名

前日に登山口で納山会を行い、引き続き馬ノ鞍峰に登りました





和束・鷲峰山
2012年11月25日(日)    参加12名(内体験1名)

黄葉が見頃でした。
鷲峰山頂からは琵琶湖が望めて、口を揃えて、へえ〜 そうなんや!
行場巡りの後は、金胎寺で甘酒をいただいてまったり。





鈴鹿・鬼牙山
2012年11月18日(日)    参加4名

安楽川上流の景勝地の石水渓周辺の尾根を巡るコース。標高はさほど高くないが、
アップダウンがありスリルを味わえるところがあり、展望にも優れたコースだった。






台高・西谷高
2012年11月10日(土)〜11日(日)     参加5名

岳志会が誇るいつもの女子会メンバーにおじさん一人を加えた山行でした。
土曜日は突き抜ける青空でしたが、日曜日は雨となりました。





鈴鹿・仙ヶ岳
2012年11月3日(土)  参加9名

南尾根は変化があって飽きないですが、寒かったです。
山頂から錦のパノラマを満喫して、白谷を下りました。
今日の核心部は、林道の車止め手前でした。





大峰・釈迦ケ岳
2012年10月21日(日)    参加13名(内体験1名)

吸い込まれそうな青空に、紅葉がキラキラ輝いていました。
いいですね、大峰の秋。
ゆっくり展望を楽しみながら、1日笑顔の山行でした。





若狭・岩篭山/大御影山/大日
2012年10月12日(金)夜〜14日(日)     参加3名

岩籠山:岩籠山のインディアン平原、ここに立って岩籠山を好きにならない人はいないんじゃないかと思います。
ここに立って、風に吹かれて周りを眺めたら、悲しいことはみんな忘れます。
大御影山、大日:・・・落ち着いて送電線の位置を確認します。地図上で送電線は、進むべき大日尾根の先のほうで交差しています。
進むべき方角は北。地図上で大日尾根の他に北へ下る尾根はありません。目の前にも北へ下っている尾根は一つ。送電線が横切っています。進むことにします。
やがてかすかな踏み跡があらわれ、見覚えのあるブナ林が広がりました。見渡す限りのブナ林です。





2012年10月7日(日)〜8日(月)      参加6名
今回の山行は奈良岳志会初の女子会となりました。
予定ルート変更で、宮川第3発電所〜桃の木小屋のピストンとなりましたが、
日本一と言われる美しいエメラルドグリーンの水や迫力ある滝の数々を楽しんできました。
おやつ満載、おしゃべり全快の楽しい山行となりました。





奥美濃・夜叉ヶ池山
2012年9月22日(土)〜23日(日)   参加9名

雨の中を出発。夜叉ケ池はガスがかかっていい感じでした。
予定していた三周ケ岳を中止して、夜叉ケ池山へ登りましたが展望はありませんでした。
帰路、蕎麦の白い花が印象的でした。





中ア・正沢川
2012年9月15日(土)〜16日(日)      参加9名





中ア・正沢川細尾谷
2012年9月14日(金)〜16日(日)     参加2名





大峰・弥山川    ルート⇒
2012年9月1日(土)〜2日(日)      参加7名
【1日目】9:30熊渡−13:40双門の滝−17:15狼平泊 
【2日目】7:00狼平−8:00〜8:15弥山−8:45八経ヶ岳−10:15狼平分岐−頂仙岳−11:15カナビキ谷右岸尾根分岐−13:00熊渡
2011年9月の台風で河原小屋辺りが崩壊しており、ルート目印のテープを探すのに時間をとられた。テープがなくなった時には対岸にテープがあるなど常に
テープを頼りに歩くことは出来る。この日は水量が少なくほとんど登山靴で濡れることなく歩くことができたが、水量が多く薄暗くなってきた場合は一気に難ルートとなる。
翌日は明星ヶ岳から頂仙岳への尾根に踏み込んだが、雑木が少なくきれいに苔むした日本庭園のような道が続いていてとても癒されるルートだった。





鈴鹿・ツメカリ谷   ルート⇒
2012年8月25日(土)〜26日(日)      参加9名
7:00林道下降点―8:52ツメカリ谷出合―9:35スダレ状滝―10:40裏見の滝―11:40ケルン―13:00本流―13:30ツメカリ谷出合―15:05林道下降点
前日に神崎川発電所を少し行った林道脇の広場にテントを張り宴会を楽しむ。翌日は少し曇っているがまずまずの天気である。
美しい谷は本流から始まる。取水堰堤を越えゴーロを過ぎると、白い岩と碧い水が目に入りこれが泳ぎの必要な場所かと緊張が走るが、
水量が減っているせいか、泳ぎの必要な距離は思ったより短い。泳げないと言っていたメンバーも短い距離ならと必死で泳いでいた。





剱岳
2012年8月11日(土)〜14日(火)   参加5名





北ア・高天原温泉
2012年8月10日(金)〜15日(水)   参加5名

10日 前夜発
11日 8:00折立⇒太郎平⇒薬師沢小屋(泊)
12日 薬師沢小屋⇒(大東新道)⇒高天原峠⇒高天原山荘(泊)
13日 高天原山荘⇒ワリモ北分岐⇒黒部五郎小舎(泊)
14日 黒部五郎小舎⇒太郎平小屋(泊)
15日 太郎平小屋⇒折立⇒帰奈良





台高・ナメラ谷
2012年8月5日(日)      参加5名

計画では神之谷川の大栃谷に行く予定だったが、この沢はエスケープルートがなく朝から降っている雨のことを考え
エスケープルートのある本沢川・ナメラ谷に行先を変更した。
小雨ではあったが朝から降り続く雨で増水しており、時々現れる滝は迫力があるものでした。
また、名前の通りナメも多く、雨の中の遡行となったが楽しい沢でした。





大和郡山城石垣清掃
2012年7月28日(土)    参加8名

大和郡山城の一斉清掃日だったが、大和郡山市から県岳連へ石垣の草取りの要請があり、当会からも8名が草取りに参加した。







大峰・上谷
2012年7月8日(日)    参加7名

奈良県山岳連盟のスポーツフェスティバルの一環として上多古川上谷遡行班と、伯母谷覗きまでの柏木道を歩く尾根班とに別れて出発しました。
当クラブは全員遡行班で岳連関係者3名と合わせて10名のパーティでした。
前日までの雨で増水が心配されましたが、若干水量は多い程度で、特に問題もなく牛呼の滝から二俣まで行き、遡行を終了し林道を下山しました。
今回はヒルの被害はありませんでした。
上谷林道車止め発 9:10⇒入渓 9:30⇒二俣 12:00⇒車止め着 14:45





台高・柏原谷 
2012年6月24日(日)   参加9名

17日の日曜日に行く予定であったが、山行日前夜大雨警報がでたので24日に延期しました。
今年最初の沢登りは、梅雨の合間を縫って北股川柏原谷を遡下降してきました。
ヒルの被害6名でした。





余呉・上谷山南西尾根(奥針川P1041)
2012年6月23日(土)〜24日(日)   参加3名

土曜日に奥針川P1041まで往復し、日曜日に安蔵山〜谷山を周回する予定だったが、P1041山頂の薮の中ででザック一式が置かれていたのを見つけ、
警察に届けたところ、日曜日に回収に行く警察に同行することになりました。
ものすごい薮の中でザックを見つけ、警察が持ち帰りました。月曜日に警察から持ち主が見つかったという電話がありました。持ち主は下山方向の確認のため木に登ったところ荷物の場所が判らなくなり、空身で下山したということらしい。
薮山の怖さを改めて認識しました。





台高・学能堂山
2012年6月10日(日)   参加3名

土曜日の大雨で心配された天候も問題なく、山頂では360°の展望を楽しむことができた。
帰りは旧林道を下山したが、余り使われていないためか、緑の絨毯を敷いたような綺麗な道でした。
ただ、小さな沢を越えるところでは、ところどころ道が崩壊しており林道として使用できなくなっていました。
道の駅に車を置いて出発したが登山口まで20分程度で、下山も林道を下れば道の駅に近く、山頂の展望が良いこともあり地味ですが良い山でした。





北陸・能郷白山、人形山
2012年6月5日(火)〜8日(金)  参加4名

毎日サンデー組で平日の遠征山行を行った。
心配した雨には幸い遭わず、入梅前の山を堪能する事が出来た。
近畿は8日に、北陸は9日に入梅となった。





北陸・荒島岳
2012年6月2日(土)〜3日(日)    参加 5名 (特別参加1名)

先月オープンした中出駐車場を6時に出発。ブナの原生林が広がり、山の朝は爽快です。
小荒島から望む荒島本峰は迫力がありますね。
下山中に大粒の雨が落ちてきました。 福井市美山森林温泉みらくる亭でサッパリ!





大峰・バリコヤの頭
2012年5月19日(土)〜5月20日(日)     参加 5名

大川口6:30発〜バリコヤの頭11:00着 11:20発〜大川口15:10着
バリコヤ挑戦5度目のCLバリコヤのコバさんに引き連れられて、今回は天候にも恵まれ無事登頂できた。
途中の岩場は全て左側巻きか直登可能で、最後の大岩壁では右側を巻くことで以前に行き詰まった箇所の通過ができた。
登りで直登した岩は下りでは右巻き(登りでは左巻き)したが、かなり大きく巻くため、巻くたびに本尾根まで戻ることが必要である。
ただ、これだけ気を付けていても、大川口の下山口は登山口からかなり離れた位置であった。やっぱりバリコヤは一筋縄ではいかない。





比良・堂満岳
2012年5月12日(日)    参加 6名

比良駅に着く頃から小雨が降り出しました。雨具を着て出発しましたが、登るほどに寒い!
下山の途中で、やっと晴れてきました。
シャクナゲも綺麗でしたが、ブナの発芽は可愛いですね。





北ア・鹿島槍ヶ岳 東尾根
2012年5月3日(木)〜5月6日(日)   参加 4名

【4日】   大谷原6:00→尾根上7:15→一の沢の頭9:20〜10:00→二の沢の頭11:00→第一岩峰基部12:30
【5日】   第一岩峰基部6:40→第二岩峰11:00→鹿島槍北峰15:30→南峰16:20→冷池山荘18:00
【6日】   冷池山荘7:00→西俣出合8:50→大谷原9:40→新大宮
北アルプスは大荒れの天候でしたが、悪天候の隙をついて登頂してきました。  





大峰・行者還トンネル〜前鬼
2012年5月3日(木)〜5月4日(金)     参加 3名

【1日目】 トンネル西口9:30発〜弥山〜八経ヶ岳〜楊子が宿17:00着(泊)
【2日目】 楊子が宿7:00発〜孔雀岳〜釈迦ヶ岳〜深仙宿〜前鬼15:00着
1日目は曇り時々雨程度でしたが、2日目午後からは強風と雨で散々な天候になりました。
天候が悪いこともあり、山行者は少なく静かな山歩きができました。
大日岳〜前鬼までの道のうち北俣川へ降りる箇所は昨年の台風によると思われる崩壊があり危険な箇所があります。





北山・廃村八丁〜品谷山
2012年4月28日(土)    参加 8名

今回もお天気に恵まれ、桜が満開で、山里の春は特別です。
品谷山は大きなブナが沢山あり、廃村八丁では八丁の会のおじさんがいて話が弾みました。





平成24年度・総会
2012年4月22日(日)  晴れ   出席 22名